Journalist Work 2006/6/29
本日はFINEBOYSのファッションロケ。代官山集合が7時30分。し、シ、七時!?
撮影はロケバス移動のため車では行けない。ってことは? しかも家から最寄り駅、代
官山駅から集合場所までの移動も逆算すると5時30分出発…。ってことは特急で準備
するとして5時起き。ファッション誌のロケとなれば当然の時間だが、夜型仕事にドッ
プリの自分には……。と言いつつ一番ノリを達成し、ニヤリ。さて内容はというとモデ
ル2人で20数パターンのコーディネイトカット、もちろん全カット場所もヘアメイク
もチェンジ。さらにスタジオでの物撮りも。こりゃ長期戦必至! まずは代官山で場所
を点々としながら撮影開始。そしてお次は竹芝へ!
東京湾をバックに、ユルキの撮影。さらにこの辺りでも場所を点々と。そして仕上げは
大型客船に乗り込んでの撮影。ん〜、リフレッシュ。でも暑さと徒歩移動にスタッフ皆
少々バテ気味。
カメラマン+アシスタント、スタイリスト+アシスタント、ヘアメイク+アシスタン
ト、編集者2名、ロケバススタッフ2名。スタッフが多いと雑用などまったくなく、な
んだか手持ち無沙汰で(笑)。ライターといえど、雑誌によってスタンスは変わってき
ます。シルバー関係の本をやっているときの自分は、ライター兼スタイリスト兼編集者
兼アシスタント兼ときどきカメラマンみたいなケースが多いですね。そこでちょいと余
談。ブランド別に切り抜きの商品を並べた、連合タイアップカタログが他誌にある。し
かしスタッフクレジットを見ると、テキストとスタイリングがそれぞれ別人で存在する。
あの場合のスタイリストって?? クライアントから指定された商品を整理して、値書
きをまとめるだけでOKな仕事? さらに余談をひとつ。例えばストリートアクセNEXT
FILE初期の頃は、フォ−マット化されたブランドカタログをやるにしても今とはリース
のスタンスが違った気がする。都内など伺える範囲は極力ショップに出向いて商品を見
て、自分が“出したい”と思うものを中心にセレクトしてカタログに掲載してた。もち
ろんスタッフの方の意見なども参考にさせて頂きながら。地方の場合は電話で相談しな
がら。タイアップカタログにしてもそうだった。さて最近は? 雑誌制作側スタッフの
手抜きなのか、それともショップ側が他誌とのバランスをとるなどして「おたくに掲載
するならコレで!」と指定してしまうのか……。ちょっとスタンスが変わってきている
のを感じます。
ずいぶん脱線しました。さ〜話を戻しまして。あれ、なんだっけ? と、ま〜こんな
感じで、最近はシルバーアクセ記事以外の仕事にも目を向けて請け負うようにしていま
す。なんだか以前は「シルバーアクセ記事だけ!」なんてこだわってたけど…。今はそ
うでもないな。企画や構成などの発想もリフレッシュできて◎でしょうしね。
撮影はロケバス移動のため車では行けない。ってことは? しかも家から最寄り駅、代
官山駅から集合場所までの移動も逆算すると5時30分出発…。ってことは特急で準備
するとして5時起き。ファッション誌のロケとなれば当然の時間だが、夜型仕事にドッ
プリの自分には……。と言いつつ一番ノリを達成し、ニヤリ。さて内容はというとモデ
ル2人で20数パターンのコーディネイトカット、もちろん全カット場所もヘアメイク
もチェンジ。さらにスタジオでの物撮りも。こりゃ長期戦必至! まずは代官山で場所
を点々としながら撮影開始。そしてお次は竹芝へ!
東京湾をバックに、ユルキの撮影。さらにこの辺りでも場所を点々と。そして仕上げは
大型客船に乗り込んでの撮影。ん〜、リフレッシュ。でも暑さと徒歩移動にスタッフ皆
少々バテ気味。
カメラマン+アシスタント、スタイリスト+アシスタント、ヘアメイク+アシスタン
ト、編集者2名、ロケバススタッフ2名。スタッフが多いと雑用などまったくなく、な
んだか手持ち無沙汰で(笑)。ライターといえど、雑誌によってスタンスは変わってき
ます。シルバー関係の本をやっているときの自分は、ライター兼スタイリスト兼編集者
兼アシスタント兼ときどきカメラマンみたいなケースが多いですね。そこでちょいと余
談。ブランド別に切り抜きの商品を並べた、連合タイアップカタログが他誌にある。し
かしスタッフクレジットを見ると、テキストとスタイリングがそれぞれ別人で存在する。
あの場合のスタイリストって?? クライアントから指定された商品を整理して、値書
きをまとめるだけでOKな仕事? さらに余談をひとつ。例えばストリートアクセNEXT
FILE初期の頃は、フォ−マット化されたブランドカタログをやるにしても今とはリース
のスタンスが違った気がする。都内など伺える範囲は極力ショップに出向いて商品を見
て、自分が“出したい”と思うものを中心にセレクトしてカタログに掲載してた。もち
ろんスタッフの方の意見なども参考にさせて頂きながら。地方の場合は電話で相談しな
がら。タイアップカタログにしてもそうだった。さて最近は? 雑誌制作側スタッフの
手抜きなのか、それともショップ側が他誌とのバランスをとるなどして「おたくに掲載
するならコレで!」と指定してしまうのか……。ちょっとスタンスが変わってきている
のを感じます。
ずいぶん脱線しました。さ〜話を戻しまして。あれ、なんだっけ? と、ま〜こんな
感じで、最近はシルバーアクセ記事以外の仕事にも目を向けて請け負うようにしていま
す。なんだか以前は「シルバーアクセ記事だけ!」なんてこだわってたけど…。今はそ
うでもないな。企画や構成などの発想もリフレッシュできて◎でしょうしね。
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- 2006.06.30 Friday
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- 03:09
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- by 大橋さとし(Satohsi Ohashi)