いつも通り首都高の渋滞情報をチェックしてから、都内へ出発。
最寄りの東名横浜青葉インターの料金所を、いつものように華麗に通過すると……。
料金所通過して、本戦に連絡する道路でいきなり渋滞。
ありえん……。おもむろ系で、おかま掘りそうになったし。
横浜青葉インターから東京l料金所までってのは、早朝の通勤ラッシュか、
Uターンラッシュ時でもない限り、まず渋滞はない。
たとえ工事車線規正や事故があったとしても、3車線あるし、そこまでひどい渋滞をくらうことはない。
だからいつも首都高の渋滞情報しかチェックしないワケで。
しかし今日はどうだ、尋常じゃねー。まったく動かん……。この区間でここまでヒデ〜渋滞は初めてだ。
横浜青葉インターから本戦に出るまでの連絡通路まで、いつもなら20秒通過の区間で既に20分経過。
さらに川崎インターまで、いつもなら3分通過の区間で1時間経過……。
いったい、どんなヤベー事故なんだ!? と思ったら。
えっ、1台? まさかコレだけ?
よほど事故りたてホヤホヤで、タイミングが悪かったんだな……。
にしても、今日の予定時間のズレは痛て〜、痛すぎる……。すかさずカメラマンに連絡を入れる。
早めに出たから30分オーバーの遅刻で済んだものの。
今日はカメラマンのスケジュールのケツが決まってたから、終わるまでってワケにもいかず。
結局中途半端な進行で退散。あと30分あれば終わってたのに。
渋滞を見越して早めに出発しろって?
もちろん車移動の時は事前にネットで渋滞チェックして到着時間を想定し、
早めに動くようにはしてるんだけど。
じゃ電車で移動しろって?
自宅の地理的環境、商品運搬、荷物の多さとか、いろいろとね。
ま、車で移動する以上、それらは常に覚悟しとかなアカンですな。
でも公共交通機関のダイヤの乱れなどは、なんか証明書的なものが出るんでしょ?
車にも大渋滞時に、そんな証明書的なものがあればいいもんだ。
まー、あったところで気休めだけど。
「渋滞で〜……」。って遅刻するのが、何とも言い訳がましくて辛いね。
てか言い訳か。