それは昨年発売されたシルバーアクセ誌の取材だった。
雑誌ライターでもあるわたくしリップス大橋。
なんじゃ! この妄想力 鬼パーセントのド変態はっ!
リップスの存在を彼に伝えなければ! との意味不明な使命感にかられ
自分が担当しているシルバーアクセ誌のスタイリングページにて取材を打診したワケです。
撮影時には「脱いでいいか」だの「タンポンぺろぺろしていいか」だの、
なんとも期待通りの変態っぷりだったワケですが……。笑
撮影中のひとコマがコチラ。
わたくしリップスモードなら「はい喜んで〜!」なんですが、
とりあえずこの日はライターモードだったワケで
「シルバーアクセ誌なので…」と、タンポンは丁重にお断りさせて頂き、
なくなくポケットに忍ばせてチラアピールということで納得して頂きました。笑
ちなみにスタジオにて、
満を持してリップス的 Climax なアイテムたちをドヤ顔でお披露目したワケですが。
その時の反応ときたら!!笑
誌面でも書かせて頂いております。
いや〜嬉しかったです。やはり共鳴できたエロティシズム。
リップスのコンセプト原点である「エロティシズム」
取材後そのまま飲みに繰り出し、ネッチョリとコラボアクセトークへと……。
てかデザインネタ出しの時の会話ときたら……。
とてもじゃないけど、アクセのデザインミーティングとは……。
「P〜〜っ♫』 なワードが飛び交いまくってたことは言うまでもありません。笑
そんなこんなで。
全開どストレートなエロリスト「ピクピクン」
VS
むっつり秘めたるエロティシズム「リップス」
彼の爆走妄想を受け入れつつ、いかにリップス的むっつりスタイルに封じ込めるか。
そこが楽しくもあり難しくもあり、デザインを進めていったワケで。
デザイン画の段階では、かなりのバリエーションになりました。
中には、こんなん販売したら、なんちゃら法違反とかで捕まんじゃねーのか?
なんてのも。笑
なんちゃらのオモチャじゃねーんだから、コレはアカン! と。笑
リップス的イマジネーションのバイブルなんかも、久々に引っぱり出したりね。
そんなこんなで仕上がったコラボアクセサリー。
「全開どストレート」も「超絶むっつり」も納得、ペンダントとリングの2デザイン!
タンポンをぺろぺろするタン(Tongue)
「Pussy」「PIKU2N」「放送禁止用語音」の『P』を唇のプロポーションに吹き込んだ
デザインの随所から、そんなエピソードも感じてもらえたら幸いです。
ときに言葉よりも雄弁に、そしてさり気なくメッセージを伝えられるアクセサリー。
お下のトークネタに事欠かない、Climax ハードコアなアクセはいかが?
オシャレを楽しむだけのアクセサリーでなく、
オトナの遊び心の付属品としてもアクセサリーを!
あなたさまの秘めたるエロティシズムを代弁するラブジュエリー。
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あとがき
昨年末にはデザインもフィックスし、アイテムも仕上がっていたので
早く発射したくて我慢汁ダクでした。笑
ちなみに。
ご存知のピクラーさまもいらっしゃるかもしれませんが、
取材きっかけで彼にツボって頂いた ファッキンリップとアナリップは、
その後かなりヘビロテでハメて頂いており嬉しい限りです。